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前回、カザフスタンのガイドブックを探したものの、びっくりするほど見つからなかった話を書いた。
ガイドブックがない。
でも行く。
ならば自分で調べるしかない。
ということで、Yandex mapsやYouTube動画やAIも使いながら情報を集め、「ここ行きたい」「これ食べたい」「これ見たい」と集めていたら、いつの間にか結構な量になっていた。
せっかくなので、今の時点でアルマトイでやりたいことを一度全部書き出してみる。
果たして全部できるのか、わからんけど。
とりあえず希望を書くのはタダだから書いていく!
- 本命。Almaty ArenaでВаня Дмитриенкоを見る
- コクトベからアルマトイの街を見たい
- ゼンコフ正教会を見たい
- ジベク・ジョル周辺を歩きたい
- できればメデウとシンブラクにも行きたい
- NAVATで中央アジア料理を食べたい
- ベシュバルマクとカズィも気になる
- サムサ、クルト、クムス、チャクチャクも
- 元マクドナルドのI’mも食べてみたい
- アルマトイのりんご関連品が欲しい
- Green Bazaarをうろうろしたい
- Rakhatのお菓子を買いたい
- スーパーを徘徊したい
- MelomanとЦУМも見てみたい
- 古本屋でロシア語の絵本を探したい
- Kurazh Vintageを覗きたい
- ロシア語を実際に使ってみたい
- 果たして全部できるのか
本命。Almaty ArenaでВаня Дмитриенкоを見る
まずはこれ。
というか、そもそもこれがなければ私はアルマトイに行こうとしていない。
Almaty ArenaでВаня Дмитриенкоのライブを見る。
これが今回の旅の本命である。
アルマトイについて調べたり、カザフスタン料理について調べたりしているうちに、なんだか普通にカザフスタン旅行を楽しみにしている人みたいになってきたけれど、出発点は完全に推しである。
ライブそのものはもちろん楽しみ。
でも、日本以外でライブを見るのが初めてなので、会場の雰囲気もかなり気になる。
みんな何時間前くらいに来るのか。
グッズはどんなふうに売られているのか。
開演前はどんな感じなのか。
日本のライブとは全然違うのか。
そのへんも含めて見てきたい。
そして何より、
生Ваняを見たい。
これについては以上。
そもそもВаняって誰?という方はこちら。
→ 私をアルマトイへ誘う推し、Ваня Дмитриенкоの話
コクトベからアルマトイの街を見たい
アルマトイの観光地を調べると、かなりの確率で出てくるのがコクトベ(Kok Tobe/Көк Төбе)。
山の上から街を眺められる場所で、ロープウェイで上ることもできるらしい。カザフスタンの公式観光サイトでも、アルマトイを代表する観光スポットのひとつとして紹介されている。
写真を見ると、
街。
その後ろに山。
さらに山。
という、私がアルマトイについて調べ始めてからずっと気になっている景色が広がっている。
私の中ではアルマトイという街の印象が、
「大都市なのに、すぐ後ろにものすごい山がいる」
になりつつある。
これは自分の目で見てみたい。
ゼンコフ正教会を見たい

28人のパンフィロフ戦士公園の中にある、ゼンコフ正教会(昇天大聖堂/Ascension Cathedral)。
写真を見た瞬間、
「これは見たい」
となった。
黄色をベースに、青や白などが入ったカラフルな建物で、これまで私が旅行先で見てきた教会ともかなり雰囲気が違う。
パンフィロフ公園と昇天大聖堂も、アルマトイの主要な見どころとして紹介されている。
公園そのものも含めて、このあたりはのんびり歩いてみたい。
ジベク・ジョル周辺を歩きたい
観光地をひとつずつ攻略するというより、
普通に街歩きしたい。
アルマトイ中心部にはジベク・ジョル(Жибек Жолы)という歩行者通りがある。
お店やカフェを見たり、人を眺めたり、街の看板を見たり。
カザフ語とロシア語がどういうふうに街の中で使われているのかも見たい。
共和国広場やアバイ広場なんかも気になるけれど、全部を「観光する」というより、そのへんをうろうろしてアルマトイという街そのものを見る時間が欲しい。
街歩きの途中では、スタバにも寄ってみたい。
海外まで行ってスタバ?という感じだけど、カザフスタンではどんなメニューがあるのか気になる。いつもの店の、いつもと違うところを見つけたい。
できればメデウとシンブラクにも行きたい
そして山。
アルマトイの山側にはメデウ(Medeu)とシンブラク(Shymbulak)がある。
シンブラクはアルマトイ市域の山岳リゾートで、標高約2,200mから3,180mに広がっている。メデウ側からゴンドラで上がることもできる。(シンブラク公式サイト)
問題は時間。
アルマトイ市内だけでも行きたいところがいっぱいある。
それなのに山まで行こうとしている。欲張りである。
でも、せっかくアルマトイまで行くなら、
あの巨大な山を遠くから眺めるだけじゃなくて、少し近くまで行ってみたい。
ただ、行く時間が取れるか微妙なところ…コクトベで手打ちかな。
余裕があれば行きたい場所。
→ メデウをGoogleマップで見る
→ シンブラクをGoogleマップで見る
NAVATで中央アジア料理を食べたい
食べ物。みぽんは食べるのが大好きである。
まず、行ってみたいのが、中央アジア料理のNAVAT(НАВАТ)。
アルマトイ市内に複数店舗があるチャイハナで、公式サイトを見るだけでも内装がかなり楽しそう。
ここで食べてみたいものが大量にある。
バウルサク

まずバウルサク(баурсак)。
小さくした生地を油で揚げた、パンのような食べ物。
写真を見る限り、これはたぶん好き。
こういう素朴なものに弱い。
ラグマン
ラグマン(лагман)。
中央アジアで食べられている麺料理。
肉と野菜が入っていて、汁のあるものから炒めたタイプまでいろいろあるらしい。
うどん好きとしてはかなり気になる。
プロフ
プロフ(плов)。
米と肉、にんじんなどを一緒に調理する中央アジアの代表的な料理。
普通においしそう。
マンティ
マンティ(манты)。
大きめの蒸し餃子のような料理。
これも食べたい。
……と書いている時点で分かると思うけど、一食では無理である。
ベシュバルマクとカズィも気になる
カザフスタン料理として調べると、やはり出てくるのがベシュバルマク。
肉と幅広の生地を一緒に食べる料理で、カザフスタンを代表する料理のひとつ。カズィは馬肉を使ったソーセージ。バウルサクやクルトなども、カザフスタンの食文化ではよく登場する。(カザフスタン料理の紹介)
日本でも馬肉自体は食べるけれど、馬肉ソーセージを食べる機会はなかなかない。
せっかくなので一度食べてみたい。
サムサ、クルト、クムス、チャクチャクも
まだある。
サムサ。
肉などを生地で包んで焼いたもの。
クルト。
乾燥させた乳製品。
クムス。
馬乳を発酵させた飲み物。
チャクチャク。
小さな揚げ菓子を蜂蜜でまとめた甘いお菓子。
クルトとクムスは特に、
「おいしい!もっと欲しい!」
となるのか、
「なるほど……文化体験……」
となるのか分からない。
こういうものほど現地で試してみたくなる。
ちなみに、料理を調べるときに読んでいる本
カザフスタン料理を調べながら、ときどき開いているのが、
『地球の歩き方 世界のグルメ図鑑』。
116の国と地域の名物料理やスイーツ、飲み物などをまとめた「地球の歩き方」の図鑑シリーズの一冊。(出版社の図鑑シリーズ紹介)
カザフスタンだけを詳しく知る本ではない。
むしろ世界中の食べ物がぎゅうぎゅうに載っている。
でも、旅行先を調べる目的じゃなくても、
「この国ではこんなもの食べるんだ」
とぱらぱら見ているだけで普通に楽しい。
今回もカザフスタンのページを見ながら、
「これ食べたい」
「これは何だ」
と候補が増えている。
この本についてはかなり好きなので、また別の記事でちゃんと書くつもり。
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元マクドナルドのI’mも食べてみたい
中央アジア料理とは別に、現地のマクドナルドにも行ってみたい……と思っていたら、今は名前が違うらしい。
以前マクドナルドだった店舗は、現在I’mというカザフスタンのファストフードチェーンになっている。(I’m公式サイト)
マックが生まれ変わってどんなハンバーガーになったのか、食べて確かめよう。
アルマトイのりんご関連品が欲しい
アルマトイについて調べていて知ったのだけど、この街はりんごとかなり深い関係がある。
カザフスタン政府の資料でも、アルマトイ周辺とりんごとの歴史的な結びつきが紹介されていて、Aport(アポルト)というりんごもアルマトイを象徴する品種として扱われている。
時期的に実物を見つけられるのかは分からないけれど、あったら食べてみたい。
りんごそのものだけじゃなく、りんご味のお菓子や、りんごモチーフのお土産も探したい。
Green Bazaarをうろうろしたい

市場も行きたい。
アルマトイの有名な市場、Green Bazaar(Зелёный базар)。
公式観光サイトでも、現地の食品を味わったり買ったりできる場所として紹介されている。
肉。
果物。
ナッツ。
乾燥食品。
乳製品。
お菓子。
民芸品。
知らないものがいっぱい並んでいる場所を、とにかく見たい。
ここで正体の分からない食べ物を眺めたりしたい。
市場って、ただ歩いているだけでもその土地の生活が少し見えるので好き。
何を買うかは決めていない。
たぶん現地で、「なにこれ」と思ったものを買う。
Rakhatのお菓子を買いたい
そしてカザフスタンの製菓メーカー、Rakhat(Рахат)。
チョコレートやキャンディなど、いろいろなお菓子がある。
これはスーパーなどで探して買って帰りたい。
海外スーパーのお菓子売場という場所は危険である。
「これはブログの資料だから」
という万能の言い訳が使えてしまうからだ。
スーパーを徘徊したい
そして、市場とは別に普通のスーパーにも行く。
むしろかなり重要。
現地の人が普段買っている食品。
乳製品。
ジュース。
インスタント食品。
調味料。
お菓子。
パッケージ。
値段。
全部見たい。
海外のスーパーを見るだけで1時間くらい普通に過ごせるので、旅行中に時間がなくなる原因になりそうな気もしている。
MelomanとЦУМも見てみたい
時間があればMeloman(Меломан)にも行ってみたい。
本をはじめ、いろいろな商品を扱うカザフスタンのチェーンで、アルマトイにも店舗がある。(Meloman公式サイト)
せっかくロシア語を勉強しているので、ロシア語の本なんかも見てみたい。
そしてЦУМ(ツム)。
中心部のデパートも、お土産や雑貨を見る候補。
市場。
スーパー。
デパート。
本屋。
買い物だけで一日使えそう。
まずい。
古本屋でロシア語の絵本を探したい
本屋は本屋でも、古本屋も覗きたい。
できれば古いロシア語の絵本や植物図鑑を何冊か探して、持って帰りたい。
候補は、トレ・ビ通り49番地にあるБукинист(ブキニスト)という古書店。絵本が見つかるかは、行ってみてのお楽しみ。
読めるかどうかはまた別の話である。買ってから勉強するという順番でもいいと思っている。
Kurazh Vintageを覗きたい
もうひとつ気になっているのが、Kurazh Vintageというヴィンテージショップ。
店内の写真を見て、ここにも行きたいと思った。古本屋とあわせて、こういうお店を覗く時間も取りたい。
何か気に入るものが見つかるのか、それとも見るだけで終わるのか。これも現地でのお楽しみ。
ロシア語を実際に使ってみたい
そして今回、個人的にかなり大きな目的。
ロシア語を使う。
私は1年ほどロシア語を勉強しているけれど、勉強したロシア語で実際に人と話した経験はない。完全独学。
注文するとき。
買い物するとき。
何かを聞くとき。
せめて簡単なやり取りくらいはロシア語でしてみたい。
もちろん、カザフスタンの国家語はカザフ語。
それとは別に、アルマトイの街の中でロシア語が実際にどう使われているのかも見てみたい。
教科書の文章ではなく、
街の看板にキリル文字があって、ロシア語で人が普通に会話している。
その環境の中に、一度自分で立ってみたい。
果たして全部できるのか
書き出してみたら
かなり多い!
ライブを見るだけの旅だったはずなのに、
山に行きたい。
市場に行きたい。
教会を見たい。
スーパーに行きたい。
中央アジア料理を食べまくりたい。
ロシア語も使いたい。
もう普通にアルマトイ旅行を楽しみにしている。
とはいえ、現地で使える時間には限りがあるので、全部できるとは思っていない。
行けなかった場所があっても、それはそれでいい。
むしろ帰ってきたあとに、
「出発前にやりたかったこと、実際どこまでできた?」
と答え合わせしてみるのも面白そう。
今のところ、これが私のアルマトイ欲望リスト。
あとからまた増える気がしている。


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